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- これまでの軌跡
これまでの軌跡
locusここでは今まで皆さんが運営と成りをしたり、
質問したりして入手した情報を簡単に纏めています。
最近入ってきたから今までなんの情報が
出てるのか分からない。
これはどういうのだったか分からなくなった。
そういう時に見ていただければ幸いです。
運営より
- 文明レベルについて。
外界は吸血鬼の世界よりも高い技術力を持っているように感じられる。
こちらの世界には空飛ぶランタンのような魔術道具や、端末のような電子機器などが配備されている。しかし、紙が多用されていたりとアナログ的な部分も多々見られる。
現代日本と中世風ファンタジーが混ざっているような、ちぐはぐな印象だろう。 - 天候について。
この世界に雨も曇りも雪も何もない。天蓋で完全に覆われているので(太陽はないが)晴れ固定。天候らしい天候といえば、空気の循環の為の風が吹くくらい。 - 温度について。
基本二十時前後、少し暑かったり寒かったりと感じる日もある。 - ランタンについて。
太陽の代わりの光源。時間帯によって数の調整と色の変更をしてくれる優れもの。天蓋内の植物はランタンの光によって成長している。 - 和風のものについて。
存在しないが、それらに似たものはあるかもしれない。
- 兄弟姉妹について。
兄弟姉妹は存在しないが、兄貴分弟分のような義兄弟的な関係は可能。また、親子や双子なども同じ。 - 孤児について。
そのことに関してはそれが普通のことだと思っている。養育施設で親代わりの吸血鬼に愛情を貰って育てられているので問題はない。 - 誕生日について。
誕生日は存在しており、生徒にも伝えられている。 - ジェンダーについて。
女性蔑視はない。無性や中性、両性が存在するのでLGBTQなどの性的少数者についても寛容。ただ、どうしてもマイノリティではある。 - 恋人や夫婦など、恋愛関係について。
養護教諭により公演のような特別授業で教えられる。その際に貞操観念についても教えられる。他寮に入れないので不順異性交遊は基本起きないが、忍び込む勇者は一定数居るらしい。 - 生殖について。
行為は可能だがそれにより子が出来るという報告は上がっていない。また、女性の場合月経が来ることはなく、男性の場合は射精を行うことはない。生殖器自体は存在する。
生殖細胞が作られていないので妊娠は不可能だと上記の公演で教えられる。が、もしかしたらを望む吸血鬼も存在する。
話題的にぼかすことが出来ませんでした、不快に思われた方がいらっしゃいましたら申し訳ございません。 - 能力について。
能力が被っていても問題はない。が、強い能力ほどストーリーが大変になる。 - 傷について。
ピアスやボディステッチなどは『傷がある状態が正常』だと認識すれば塞がらないようになる。無理に開けられた場合など、それを傷と認識している場合は埋まる。
しかし何度も同じ場所に傷を付けた場合、体がそれが正常なのだと勘違いして治らなくなることもある。 - 傷の認識について。
肉体と精神どちらもあり、その割合は個人差がある。例えば、一回目の傷だとしても自我的にはそれは傷じゃないと強く思っている場合は治らないし、何回も何回も付けられた傷だと治したいと思っていても治らなくなる。また、吸血鬼によってはその逆も有り得る。 - 吸血について。
吸血の仕方は牙で傷口を作りそこから漏れ出る血を啜る、飲むと言った感じ。
基本輸血パックで行われる。輸血パックは輸入されるが一応医療用なので嗜好品としてはあまり使われないがが、たまに学食に出てくる。足りない場合は同意を得た吸血鬼から吸う。同意なしは反省文。
味の感じ方は個人によるが、自分が一番美味しいと思う味覚で感じ取る。しかし吸血鬼の血は個体によって細かな違いはあるものの、大まかには同じような味がする。他の生物だとそのようなことはないようだ。
自分の血液で回復は血液量が変化していない為不可能、プラシーボ効果くらいはあるかもしれない。 - アレルギーについて。
吸血鬼にアレルギーは存在しない。 - 障がいについて。
吸血鬼も身体的、精神的を問わず障がいを持って生まれる場合がある。
- 歴史について。
かなり長く、少なくとも1000歳の吸血鬼もこの学園を卒業している。 - 処罰について。
悪質な問題行為を起こすと処罰を受ける。基本的には反省文や謹慎処分が多いが、同じ行為を繰り返すと退学処分になる。また、大怪我をさせたり殺人をさせるなどの特に悪質な行為を起こすと一発で退学させられる。 - 信仰について。
信仰は義務だがお祈りは任意。祈りを捧げる祭壇などはない。唯一外界と繋がっている校門の方を向いて祈る人や、普通に自室で祈る人も居る。許可を取れば多目的教室の一つを祈りの場所に使うことが可能。 - 武器について。
武器の携帯は禁止。使用する場合は運動場や体育館に置いてある訓練用の物を使用すること。刃の潰してある剣やナイフ、実弾ではないハンドガンなどが揃っている。しかしアサルトライフルやスナイパーライフル、ロケットランチャーなどは置いていない。 - 部屋割りについて。
入学時に学園側に決められ、変更は基本行われない。同室の生徒間で問題が起きた場合は連帯責任としてその当事者両方が処罰の対象となる。 - 休暇について。
五日学校、二日連休。夏休みや冬休みなどの長期休暇は存在しない。教員も同様。しかし休日にも自ら働く者も居る。
休日も学園は空いており、図書室で本を読んだり保健室に遊びに行ったりすることも可能。
- 教員について。
住み込みで働くことになるが、各寮に教員用の階層が存在する。北棟に研究室のような個室が各々割り当てられている。大体ワンルーム。 - 入浴施設について。
寮の一階に各寮用に大浴場が三つ設置されており、午後7時〜8時まで空いている。湯船とシャワーが存在する。 また、教員に関しては個室に個別の風呂が用意されている。 - バイトについて。
食堂で出来る。少しお小遣いを貰えるがどちらかといえばボランティアの方が近い。
気のいい料理人が居るので彼らに言えばやらせてくれる。将来料理人になりたい人に特に推奨されている行為。 - 金銭について。
支給制、吸血鬼の世界でだけ使える外界の貨幣の模造品。日本円で5000円程度支給され、ノートなどの文房具類やある程度の嗜好品は買える。生徒会役員は一般生徒よりも少し色がついて渡されることも。
授業料無料、寮の家賃無料、制服は支給品、学食もリーズナブル、と使う金額が少ないので貯金は比較的簡単。 - 血液の価値について。
かなり高く、日本円に表して1㎖=50円、500㎖で2500円。
- 卒業条件について。
各学科必須科目(普通科の場合は選択を含む)の全単位取得。
また、前期後期に二回ずつテストがある。前期中間、前期期末、後期中間、後期期末。
異能学、執務学は実技。他科目は筆記である。
100点〜90点 評価点3点
89点〜70点 評価点2点
69点〜50点 評価点1点
50点未満 評価点0点
が点数ごとに加算される。
四回のテストで一科目の評価点は最高12点、一科目6点以上獲得で合格。
尚、全教科の平均点数が90点を越えると卒業時の進路がある程度優遇される。
追試なし、補習なし。 - 平常点について。
平常点は全生徒に前期後期100点ずつ配られる。
授業の無断欠席、宿題提出の遅延、教師の指示に従わない、器物破損、他生徒への故意的な悪質行為、寮への侵入行為、かみさまへの不信仰、卒業条件を満たさないままの迷いの森への侵入
などの行為で引かれていく。基本的に一つ違反するごとに10点が引かれる。
前期が終わると点数はリセットされ、後期にまた100点配られる。
前期の残った点数と後期の残った点数を足し合わせて120点以上取ると、卒業条件の一つの達成となる。
しかし、持ち点が0点になると前期だろうと後期だろうと一発退学になる。 - 卒業年齢について。
基本15歳〜。優秀と見られる卒業推奨年齢は15歳だが、平均的に見れば16〜18歳が卒業年齢になっている。19歳になる前には卒業するのが推奨されている。
20歳の誕生日?──嗚呼、そう、それでも外界に出ることは出来ますね。
また、卒業条件を満たし次第随時卒業だが、学園長に直談判することで学園に残り勉強を続けることも可能。残らない場合は学園長室で卒業証書を受け取り、校門を潜り外界に出ることで卒業となる。 - 生徒のスケジュールについて。
06:00 起床
07:00 ホームルーム
07:30〜 各々授業(一コマ一科目90分の授業)
12:00〜 昼食
12:30 昼食時間終了
15:30 授業終了
17:30 寮の門限(特別な理由がある場合は寮監に連絡)
18:00〜 夕食
19:00〜 入浴
20:00 入浴時間終了
21:00 消灯 - 教員のスケジュールについて。
05:00 起床
06:30 ミーティング(問題があったかなど)
07:00 担当している教室でホームルーム
07:30〜 各々授業(一コマ一科目90分の授業)
12:00〜 昼食
12:30 昼食時間終了
15:30 授業終了、放課後は自由時間
21:00 消灯
Julius Ewigkeitより
図書室司書- セリーナと邂逅。
サボり姿を見せたり談笑したりと比較的友好的な姿勢を見せる。 - アズと邂逅。
敵対的な相手に少々揺さぶりを掛ける。泣かせてしまったのはわざとではない。
Ainより
学園長- セリーナと邂逅。
談笑の中で友人のことを話したりと楽しんでいた様子。飴っこは美味しく頂きました。 - セリーナと邂逅(二回目)。
中庭で二人で昼食を取った後に肩を揉んでもらった。初めて食べたビスコッティにご満悦。
Ehreより
普通科生徒- フラム先生と邂逅。
少々年上との会話に緊張はあったものの、初めてのチョコにご満悦。 - エミリエ先生と邂逅。
怪我を治療してもらった。彼女の言葉により何かを決意した様子。